KENWOOD DP-SA7 オペアンプ交換
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SA7はDIPなのでオペアンプのソケット化が容易です。
オペアンプの改装で改善した試しが無いのですが、抵抗を戻した序でにスクラムトライしてみました。
※先日100ΩをCDR-201SAに移植。
オペアンプの方向を示すマークが凹ではない。
半田吸い取り線も慣れるとはんだシュッ太郎より確実です。
基板をネジ止めするとオペアンプの交換は無理。
トランス出側のフェライトは高域に効果があるかなぁ?
視聴中、ザラブ星人みたいなデザインですw
初めBBの2604を載せたのですがノイズが出てダメ。
BBの2134に交換しました。
容易に交換できないので一発勝負です。
っか、5532は鼻から似合わないでしょう。
2134の音質は低音豊か高音豊かでファイト!一発!な音質です。
KENWOODのインテリで繊細な音質とは360度違います。
古い機種ほどオペアンプを交換して効果が出る。か?
BBのオペアンプは低音高音ソコソコ出るものの解像度は今一歩。
もっともオペアンプは音質の味付けだけで解像度まで求めるのは酷と言うモノかも。
そこでBBの2134からJRCの5532に改装しました。
セオリ通り中音が増して解像度も良くなった、かなぁ?
音量を上げると音が割れたりノイズが出るのでそろそろコンデンサも限界の様です。
BBよりはお似合いです、最も歌謡曲メインだと5532の方がドンピシャです。
BBはジャズとかクラッシクとか渋いソース用です。
by nicopharmacy | 2011-09-11 22:31 | KENWOOD